学校長あいさつ
学習面・生活面で自立できる児童の育成をめざして
校長 武 田 一 郎
105周年目を迎える石浜小学校
石浜小学校の105年目がスタートいたしました。今年度は、職員の異動も多く、6人の教員の他、栄養士、スクールカウンセラー、そして、民間委託となったため主事さんも全員変わるという大型の職員異動となりました。職員は大幅に変わっても、石浜小学校の歴史と伝統を大切にしながら地域の方や保護者の方と手を携えて共に歩む姿勢は変わりません。石浜小学校のまた新たな1ページを皆で一丸となって着実に刻んでいきます。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
学習面・生活面で自立できる児童の育成
小学校の6年間は、建物で言えば基礎部分に当たります。基礎がしっかりしていなければ大きな建物を建てることはできません。建物よりももっと大切な人間を育てるわけですから、基礎・基本の定着は何より重要です。
学習の基礎・基本の定着には、繰り返しの学習が欠かせません。学校で学習したことをもう一度家庭で学習することによって学習内容が定着していくのです。学校の授業では、学習過程を明示し、学習をパターン化する実践をしています。そのことによって子どもたちに学習の見通しがつくからです。そして、何よりねらいが明確でわかりやすい授業の実践に努めています。こうした実践の繰り返しで学力を着実に身につけるべくがんばっています。
生活面の基礎・基本では規則正しい生活が欠かせません。夜遅くまで起きて、朝眠い状態ではわかりやすい授業をしても効果は半減です。朝ご飯を食べない生活では体力ももたないし、学習に集中することもできません。学校では、基本的生活習慣の確立のため、各学期1週間、「スッキリカード」を実施しています。また、授業の中で学習ルールの確立や間違えても冷やかさない温かい学級集団の育成に力をいれています。そして、「返事、あいさつ、後始末」を合い言葉にその実践にも力を入れています。そうした実践で自立できる子どもの育成に努めています。保護者、地域の皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。
雨や風の悪コンディションの中、桜橋花祭りでがんばった石浜っ子
3月31日(土)、桜橋花祭りは予定通り行われました。しかし、石浜小の和太鼓クラブの演奏が終わると雨が降り始め、途中中断。強い風と雨が降る春の嵐のような状態でマーチングバンドの演奏となりました。最悪のコンディションにもかかわらず、堂々と4曲を演奏し、出演を終えました。3月に卒業したばかりの6年生は、石浜小学校の児童として誇りをもってがんばってくれました。悪条件の中での堂々とした演奏は、記憶に残るものとなりました。このがんばりを中学校でも発揮してくれるものと確信しています。がんばれ!石浜小学校の子供たち。
校 長 武 田 一 郎
