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金曽木の教育



平成20年度金曽木小学校経営方針
学校の教育目標
○自ら学ぶ子 (思考力・判断力、表現力豊かな子)
○思いやりのある子 (豊かな感性と協調性をもった子)
○たくましい子 (心身ともに健全でたくましい子)
○自分のよさを伸ばす子(可能性に挑戦し、自己実現をめざす子)
金曽木小学校の目指す児童像・学校像・教師像・職員像
(1) こんな児童を育てることを目指します

  ○ 学ぶ意欲のある児童

    ・チャレンジする心と粘り強く取り組む態度を身に付けている。

・疑問や問題意識をもって物事や事物を見つめ、考える。

・目的をもって、主体的に学校の学習や家庭学習に取り組む。

○ 心身の健やかな児童

・正義感や責任感をもち、正しく判断し行動する。

・思いやりの心、感謝の心、奉仕の心、美、善、真を感じる心、忍耐強い心をもつ。

・健康な体、寒暑に負けない強い体、忍耐強い体をもつ。

○ ルールを守り、社会性のある児童

  ・ルールの大切さや意義を理解し、進んで守る。

  ・進んであいさつをし、人とのかかわりを大切にする。

  (2) こんな学校をつくることを目指します
  ○ 基礎的・基本的な学力を身に付ける学校

   ・どの児童にも、その学年で求められている学力や学び方をしっかりと身に付け
    る。

   ・「分かった」「できた」という充実感や成就感のある授業をする。

  ○ 「楽しく」「美しく」「安全な」学校
     ・児童にとって、先生や友達と信頼関係が結ばれていて、学校生活が楽しい。

   ・児童の姿が見える掲示等の工夫がされ、環境が美しく整備されて落ち着いて
    いる。

・いじめ、不登校、暴力行為、体罰、セクシュアル・ハラスメント等がない。

・安全指導を充実し、防犯体制がしっかりしている。

○ 児童・保護者・地域に信頼を寄せられる学校

   ・地域に開かれ、よいことは積極的に取り入れる。

・親身になって相談にのる雰囲気がある。

・一人一人を大切にする人権感覚がある。

(3) こんな教師であることを目指します

○ 指導力のある教師

  ・学習指導、生活指導において多様な指導方法を身に付けている。

  ・集団をまとめる、個に対応する指導技術や知識をもっている。

○ 人間性豊かな教師

  ・常に子供への愛情をもっている。

・児童理解に富み、カウンセリングマインドをもっている。

・自らの姿で示す感化力をもっている。

・児童、保護者にとって相談しやすい温かさをもっている

○ 使命感のある教師

  ・どんな児童も見放さず、守り通す熱意をもっている。

・教育公務員としての自覚と責任をもって職務に取り組み、たえず自己啓発をする。

  ○ 協力し、創意・工夫する教師

・特色ある教育活動(地域の人に学ぶ体験活動、英語活動、農業体験)をよりよくするために、自分の考えをもって積極的にかかわる。

・共通の目的意識をもって教育に参画し、互いに尊重し合いながら協働する。

(4) こんな職員であることを目指します

○ 責任感のある職員

   ・自分の仕事は最後まで誠意をもってやり抜く。

○ 協力し合える職員

・同じ職種でも異なる職種でも常に助け合い、協調的に仕事を進められる。

・チームワークを大切にする。

○ 使命感のある職員

・事務、給食、用務の仕事すべてが児童の教育に深くかかわっている自覚をもつ。
・それぞれの立場から児童の教育に積極的にかかわる。(全員が教育者であるとい う姿勢をもつ)

3 教育活動を充実させる方策

  学習指導要領の改訂のポイント、台東区アクションプランの目指す方向をふまえ、以下の5点を金曽木小学校の教育を推進する上での柱とし、具体的な方策の実現を目指して取り組んでいきます。

(1)道徳性、社会性の育成

 道徳教育、生活指導を充実させ、計画的・継続的な指導を徹底し、基本的生活習慣、規範意識、正義感や責任感の育成に努めます。

方    策

具     体     策                  

規範意識と望ましい生活態度の育成

 

・規範意識を育成するために、道徳や生活指導の重点を低・中・高学年に分けて、系統的・段階的に設定し、指導を徹底する。

・場に応じた言葉づかい・身だしなみ・学校生活のきまりなど について、全校で一斉に指導し、けじめのある行動がとれる ようにする

・授業、全校朝会、集会等、あらゆる場を通して
「話の聞き方」「話し方」「話し合い方」の指導を徹底し、 人を思いやる気持ちを育てる。

・年間を通した重点目標に位置づけ、自ら進んであいさつがで きるように指導する。

正義感、責任感の育成

・学級指導や道徳の時間、その他学校生活のあらゆる場において「事の善悪」を判断できるように指導を積み重ね、正義感を育成する。

・異年齢活動を全校清掃や遊び、学校行事に計画的・継続的に取り入れ、集団活動を通して、人とのかかわり方や責任感を育てる。

健康づくりの推進

・保健指導や給食指導で食育についての指導を計画的に取り
 入れる。

・体育の時間の指導法や教材・教具の工夫を図り、体育指導を充実させ、体力の向上を目指す。

・縄跳び、持久走などに全校で長期間取り組み、体力や忍耐力を育てるようにする。

教育相談活動の充実

・スクールカウンセラーの校内における役割を高め、子供たちの心や体の健康についての指導を実施し、問題の早期発見、解決を目指す。

・管理職、スクールカウンセラー、特別支援教育コーディネーター、学級担任、専科教員の連携を図り、学校の相談体制をつくる。

(2)学力の定着と向上

・一人一人の教師の指導力向上を図り、個に応じた指導を創意工夫し、基礎・基本の定着を図ります。

・学習習慣の定着を目指して、家庭学習を工夫し、読書の励行に努めます。

・学力向上委員会を学校組織に位置づけ、全校体制で学力の定着と向上に取り組みま
す。

方    策

具    体    策            

指導力の向上と授業改善

各教科で作成した授業改善推進プラン、授業改善進行表を基に、指導と評価の改善を図る。

・「1単元1工夫」をキーワードとし、e黒板等の教材・教具の活用を促し、授業の質の向上を図る。

・各教科で体験的活動や問題解決的学習を取り入れ、考える場を意図的に設定した授業を展開する。

・言語活動を重視し、各教科で、自分の考えを述べる・文章で表すなどの活動を取り入れる。

学習意欲と学習習慣の定着

・教材、学習活動、学習形態の工夫を図り、学ぶ意欲を育てる。

・家庭学習や読書の目標及び課題を学年に応じて計画的・意図的に提示し、学習習慣や読書習慣を定着させる。

・読書週間、読み聞かせ等を取り入れ、読書活動を充実する。

授業時数の確保

・各教科で授業時数を増加し、基礎・基本の定着や考える力を伸ばす学習に充てる。

・年間を通して、週2時間、算数と国語の習熟度別指導を行う。

少人数指導の充実

・少人数指導では、プレテストで児童の実態をつかみ、コース別学習や 発展的学習を効果的に取り入れる。

・年間指導計画に基づき、常に進度や学習内容の調整を図り、既習事項の達成率が80%を越えるようにする。

放課後指導や土曜スクールの充実

・学力向上推進ティーチャーの活用や土曜スクールの指導内容を検討し、学ぶ意欲をもたせ、学習習慣の定着を図る。・基礎的・基本的事項は繰り返し指導し、確実に身に付くようにする

3)特色ある教育活動の推進

  台東区の歴史や文化の学習、小・中一環英語教育をより一層充実させ、保護者や地域の方々に、本校の特色ある教育活動の教育的価値や取り組み状況を積極的にアピールしていきます。               

方    策

具    体    策               

台東区の歴史・文化の教材化や地域の人々の営みを学ぶ学習 

・各学年で体験を重視した活動を展開する。

3年  「地域の商店へ弟子入り体験」

4年 「地域に残る伝統的な仕事の見学と体験」

5年 「流山農園での農業体験」
    「国立科学博物館での学習」

6年 「地域の歴史や産業、文化の学習」 

・専門性をもった地域の方や保護者の協力を得て、学校だけではできない学びを取り入れ、地域の伝統や文化を重視した活動を展開する

英語活動

2年間の研究で作成した英語活動のカリキュラムにしたがって指導を展開し、新たな教材作成、カリキュラムの改善を図る。

・全学年で英語活動を実施し、低学年からの積み重ねを重視した指導の在り方を研究する。

・定期的にワンポイント研修を実施し、指導力の向上を
 目指す。

農業体験活動

・5年生を中心に流山での農作業体験を年間約40時間実施
 する。
農作業を通して、作物を育てる楽しさや喜び、体を使って
 仕事をすることの気持ちよさに気づかせ、自然に親しむ
 機会とする。

(4)学校の組織力の向上

・教職員がそれぞれの良さを十分に発揮しながら、協力して教育活動に取り組む学校組織を目指します。

・学校公開、ホームページの公開、学校運営連絡協議会、学校アンケートなどを通して適正な評価をうけ、その評価を生かし、学校の組織としての力を高めます。

方   策

 具    体    策              

学校組織の協力・協動

 

 

・学校経営計画のもとに目標と方策を明確にし、計画・実践・評価・再実践を着実に行う。

・定期的に校務分掌の進行状況を評価し、改善を図る。

・授業改善・教師の授業力向上を目指した研修を通して、絶えず指導法を改善していく学校の風土をつくる。

・主幹や学年主任の企画立案力や指導力を発揮する場をつくり、全教職員が協働して動く組織をつくる。 

保護者アンケートを生かした学校運営

・年間2回の保護者アンケート、行事や公開授業における意見や感想年度末の学校評価、学校運営連絡協議会による検討などに基づき、教育課程の実施状況をPDCAの視点から見直し、改善を図る。

学校公開週間の実施

・年間3回、1週間の学校公開週間を設ける。

・土曜スクールや研究授業等も広く公開する。

 

学校運営連絡協議

会との連携強化

 

・地域の町会代表、PTA会長、各学年から1名の保護者参加を得て年間3回以上の協議会を開き、教育活動を見直し、検討する場とする。

・年度末の保護者アンケートの結果を学校運営連絡協議会で検討し、次年度の教育活動の改善に生かす。

ホームページで

の学校情報発信

・ホームページを毎週更新し、保護者・地域の方が学校教育への理解や関心を深められるようにする。

・学校経営方針・学校評価・学校の教育活動の様子などの学校にかかわる情報をホームーページ上に公開する。

 

(5)防犯体制の充実、安全指導の徹底

  児童の校内外の安全な生活の実現を最重点として防犯体制を確立し、安全指導を徹底します。

方  策

     具    体    策

 

安全指導の徹底

・毎月の避難訓練の充実を図る。

・各学年の発達段階に応じた安全指導を毎回実施し、子どもたちの安全意識を高め、安全な行動がとれるように具体的な指導を工夫する。

・・児童に、自分の安全は自分で守るという意識をもたせる。

 

防犯体制の確立

・不審者対策を重視し、玄関の施錠や警備に万全の体制をとる。

・地域諸機関・保護者と連携し、学校安全ボランティア、子ども110番などの活動を推進する。




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