子どもの遊び    

校長 池谷美佐子

 

 梅雨の季節を迎えました。今年度はバイキング参観週間を毎学期実施することを計画しています。一学期は6月1日(木)からの一週間です。参観週間中の6月6日(火)にプール開きを、翌7日(水)にはセイフティ教室を予定しています。児童の安全を守るためのセイフティー教室ですので保護者の皆様に多数ご参加いただきたいと思います。

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 『遊ぶ子どもの声聞けば、我が身さえこそゆるがるれ』(梁塵秘抄)。休み時間になると子どもたちは校庭で夢中になって遊んでいます。子どもたちにとって遊びはごく日常的なものであり、子どもにとって遊びはなくてはならないものです。

 人間は遊んでいる時こそ最も人間的になることができるといいます。子どもはなぜ遊ぶのか、という問いに対し次のような説がありました。一つには刺激を受けて追求していく活動であるからとする説、別には、環境処理能力を高めたいという欲求から効力感や成就感・自己充実感のような感動を伴う活動であるからだとする説です。いうならば、遊びは主体的であり、自己実現を意味する活動であると考えてよさそうです。

 それでは、どういうものを遊びというのかということについて、遊びの条件といえるものがあげられています。@自由であること A主体的であること B進歩発展があること C探索できること D創造できること E昇華できること F没頭できること、などです。このような条件を満たす遊びを子どもたちが恒常的に経験していくと、心の発達にとって大切な要素を身に付けることができるようです。たとえば、意欲・努力・自尊・思いやり・親切・正義・正直・忍耐・情緒・情操などと言ったものが考えられます。身体を動かせば体力や巧緻性・機敏性も身に付きます。遊んでいる子どもは楽しげで、時には真剣そのものです。社会性の育成や、コミュニケーション能力の育成の面からも遊びの果たす役割は大きいといえます。子どもと遊びの関係を再考しながら、校庭いっぱいに響く休み時間の子どもたちの元気な声を大切にしたいと思います。



6月の生活目標 「身のまわりを清潔にしよう」      生活指導部

・つめを清潔にしよう。
・手をきれいに洗おう。
・ハンカチ、ちり紙を身につけよう。
・遊びや運動の後は汗をよくふこう。

6月は「ばいう」「つゆ」「さみだれ」と夏の季語にもなっている程、雨の多い季節です。学校ではこの時期にあわせて、衛生面の指導をしていきます。体育ではプールの学習も始まります。ご家庭でも「清潔なハンカチを持つ」「つめを切る」など、お子様への声かけをお願いいたします。
登下校時の児童の安全確保について、警視庁の「大東京防犯ネットワーク」
http://www.bouhan.metro.tokyo.jp/
をご活用ください。