黒門の歴史と伝統ある教育を引き継いで

                                                              校長 藤原 孝子

黒門小の桜が美しく咲いて、道行く人々の目を楽しませてくれました。その後、うららかな日和と肌寒い風の日とが交互にやってきて、花びらを少しずつ散らせています。花壇のチューリップや菜の花も可愛い花を色とりどりに咲かせています。寒い冬のあとに、暖かい春が来て、木々の緑が柔らかく芽吹く、春はまさに希望を感じさせる季節です。

学校には新一年生が入学し、在校生は一学年ずつ進級し、平成20年度がスタートしました。同じように、卒業した子どもたちは新しい中学校生活に心を躍らせ、入学式を迎えていることと思います。それぞれの目標をもって、充実した中学校生活を創りあげていくよう心から願っています。  

教職員も新たな構成でスタートいたしました。池谷美佐子校長先生がご退職され、そのあとを私が引き継ぐことになりました。黒門小学校の歴史と伝統あるすばらしい校風を基盤に、教職員一同、力を合わせて黒門小学校の教育の充実に力を尽くしてまいります。どうか、皆様の温かいお力添えをいただきますようによろしくお願いいたします。

私は、本校に脈々と引き継がれている「心の絆」を大切にしていきたいと考えています。「心の絆」とは、心をつなぎとめる綱、離れがたい情実であり、断つに忍びない恩愛です。親子の絆、家庭の絆、友情の絆、教師との絆、育ての会との絆、同窓会の方々との絆、地域の方々との絆など、黒門小にはさまざまな「絆」があります。

子どもたちの「心の絆」は、保護者同士はもとより、教職員と保護者とが心をひとつにして信頼しあう関係から生まれるものと考えております。学校といたしましては、保護者の皆様の思いをしっかりと受け止め、相互に理解し合い、連携してまいりたいと思います。とりわけ学校公開日や保護者会などにはぜひ参加していただき、子どもたちの様子を直接ごらんになって、率直な声をお聞かせいただきたいと思っております。

愛情と信頼の絆のもと、子どもたちが互いに学びあい、高めあい、磨きあいながらよりよく成長できる黒門小学校でありたいと思います。皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。   




4月の生活目標 「きまりを守って生活しよう。」 生活指導部

・登校時刻を守ろう。( 8:10〜20)
・元気な返事と明るくあいさつをしよう。(重点目標)玄関でのあいさつ
・名札をつけよう。


 学校には子どもたちが健康で安全に、そして楽しくなかよく学校生活を送るために、守るべき約束があります。今年度も毎月の目標と各週の目標を示して、一つ一つのことをしっかり身に付けさせたいと思います。そして、約束やきまりを進んで守ろうとする子どもに育てていきます。 
 一年間、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。