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園長 宮本桂子
皆様、ようこそ根岸幼稚園のホームページにいらっしゃいました。
根岸幼稚園は、明治22年創立で、今年で創立122周年を迎える幼稚園です。開園当初は、根岸尋常高等小学校附属幼稚園からの出発でした。創立当初の園舎から、昭和50年に現在の根岸小学校内に移転し、幼小の連携を密にとっている幼稚園です。
園内には、戦争も大震災も潜り抜け、100年以上前の歴史を感じさせられるものが今でも残っています。当時の子供たちと先生が楽しく歌っていたと思われる飾り付きの格調高いオルガン、幼稚園の父といわれるドイツ人のフレーベルが考案した、子供の遊具(恩物と言われています)が展示されています。まさに、本園の歴史そのものが日本の幼児教育の歴史であるといっても過言ではありません。過去から現在まで創立当時の幼児にかける思いが脈々とつながっております。その上で、今を生きる幼稚園として、新たな年輪を刻んでいるところです。
本園の自慢はたくさんありますが、三つだけご紹介します。一つ目は、明るく元気で笑顔いっぱいの子供たちがたくさん通っていることです。様々に工夫された環境の中で多様な体験をしながら、豊かな心情を育むとともに小学校以降の教育に緩やかに接続し、生きる力の基礎を培っています。
二つ目は「子供たちのためなら」と頑張る保護者や支えてくれる地域の方々がたくさん応援してくださっている幼稚園であることです。言葉のリズムを楽しみながら豊かな感性を養う「俳句の会」、地域の方と楽しむ「運動遊び」など、希薄になっている人とのかかわりを大切にしています。
三つ目は、「温故知新」の精神で、幼児教育の充実のために先進的に取り組む笑顔が素敵な教職員がいる幼稚園です。どうぞ皆さん「百聞は一見にしかず」です。遊びにいらしてください。お待ちしています。