国際理解重点教育海外派遣団 2007

デンマーク日記 第5日目

 8/26(日)、 「ゴ・モーン」  ホテルに生徒のいない2日目の朝です。
また、ホストファミリーのもとから生徒が帰ってくる日でもあります。
みんな元気に活動できていることが何よりです。どうやら、今日も天気は良さそうです。

・・・と言っていたら、午前中のほんの一時、すごい雨。でも、午後は、すっかりいい天気です。

派遣生は、今日、朝からホテルに送っていただく午後3時まで、それぞれのファミリーと
過ごしました。いったいどんなことをして過ごしていたのでしょう??

午後3時前。派遣生は続々と、ファミリーに連れられて、ホテルに戻ってきました。
みんなすばらしい笑顔です。 「楽しかった?」の問いかけに、

「すごく楽しかった。」  「もっといたい。」 「次は日本に招待したい。」など
充実したホームステイを裏付けるような、期待通りの応えが返ってきました。

ちなみに派遣生一人一人の今日の活動の一部は以下の通りです。   

・ 別荘へ連れて行ってもらった。海で少し遊んだ。(A.Sくん)   
・ ワックスミュージアムに行った。マクドナルドに行った。(T.Uくん)
・ ヴァイキングの博物館に連れて行ったもたった。(A.Iくん)    
・ 船に乗り、観光をし、塔を見に行った。(E.Tくん)          
・ 市内のショッピングセンターで買い物。(K.Kくん)         
・ 海やアイスクリーム屋さん。そして昼食作り。(M.Mさん)     
・ ショッピング。浴衣をあげた。(Y.Yさん)               
・ 「ショッピング・モール」に行った。(S・、H)               
・ 市内見学。アイスをごちそうになった。(H.M)            
・ 折り鶴を教えて、一緒に折った。(S.Sさん)             
・ お城に行き、衛兵の交代式を見た。(I.Rさん)            
・ 博物館へ。手作りのお弁当をたべた。(M.Yさん)          
・ 朝ご飯を作ってもらい、昼ご飯は日本食を作る。(Y.Pさん)    
・ クロンボー城へ行った。(S.Kさん)                  
・ クロンボー城へ行った。(H.Fさん)                  
・ プールへ行った。(I.Mさん)                       
・ 博物館へ行った。乗馬を体験した。(F.Nさん)
            

  今日のメインイベントは、午後6時から
始まるフェアウェルパーティーです。
   会場は、昨年同様、水辺にたたずむ
素敵なレストラン「カシオペア」です。

手狭ですが、お世話になった方々への“感謝の会”を開くのにふさわしい場所です。
わずか2時間の中で、いかに自分の思いを表現できるか、派遣生の力の見せどころです。

6時前から、招待させていただいた方々が、次々に集まり始めました。
ホームステイ先のご家族、シューボー校の先生方、教育委員会の方々、そして
日本大使館の方、台東区議会議長等が、ご参加くださいました。

口々にあいさつを交わし、派遣生たちの案内で席に着くと、パーティーの始まりです。

まずはじめに、木下議長にご挨拶をいただきました。そして、明石美代子公使参事官、
グラズサックセ氏の代表の方からも、ご挨拶いただきました。

木下議長 明石公使参事官 杉山校長

そして、杉山校長先生とモーエンス校長先生のお話です。お二人とも今回の交流が
成功するよう、いろいろな面で頑張ってくださいました。

特にモーエンス先生のお話を聞きながら、この5日間を思い出し、目頭が熱くなりました。
本当に本当にすばらしい日々を、私たちに与えてくださいました。
昨日同様に、お話の中で、今日誕生日を迎えたT.Uくんに声をかけ、みんなで
お祝いしました。きっと、忘れることのできない誕生日になったことでしょう。

S.Hさんによる派遣生代表の言葉に続いて、乾杯を行いました。

派遣生たちは、ホストファミリーと過ごす最後のひとときを、おもいおもいに過ごしています。

バイキング形式の食事が一段落した頃、派遣生によるファミリー紹介がありました。
全員が、英語とデンマーク語を使い、大変立派なスピーチでした。
心のこもった紹介で、ホストファミリーの皆さんも大変喜んでくださいました。


さあ、派遣生による合唱、「花」「糸巻きの歌」です。
大きな声で歌い、今まで以上に心がこもっていて、すばらしい歌声でした。
モーエンス先生に連れて行っていただいた船の上同様に、先生とK.Sさんが踊りました。

いよいよ「ソーラン」をお見せするときです。この派遣期間中、最後の出し物です。
やや狭いスペースにもかかわらず、みんな力一杯に踊ってくれました。

踊り終えたとき、会場は大歓声に包まれました。できばえは・・・、最高です!!

ここで、モーエンス校長先生によるサックスの演奏にあわせて、「花」を
日本語とデンマーク語で、会場全員で歌いました。とても、すばらしい光景です。
 
杉山校長先生が、小さな子供たちの頭に、手ぬぐいを巻いてあげています。
大人気でした。早速テラスに出て、「ソーラン」の振り付けをしている子も・・・。

そして、A.Eくんによる最後のあいさつ。 三社締め(三本締め)で締めました。
最後の最後、お世話になったホストファミリーの皆さんへ心ばかりの花束を贈呈しました。


誰もが別れを惜しみ、感動し、涙し、抱き合い・・・、本当にすばらしい会となりました。

パーティーが終了し、ホテルに向かって歩く道すがら、
派遣生はどんな思いに浸っていたのでしょうか。

「デンマークに来てよかった。」
この気持ちを胸に、今日もゆっくり休みましょう。

今年度の 「デンマーク日記」 は、ここでいったん終了です。
明日の朝、ホテルをチェックアウトし、夜は飛行機の中で過ごすことになるからです。

もちろん、「第6日目」と「第7日目」の様子も作りますので、生徒が帰国してからゆっくりと、
派遣生それぞれの、おみやげ話とあわせてご覧いただけると幸いです。


「タック!」  「ヴィ・セース!!」