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そして、3日目は快晴。
しかも、若干、涼しさを感じるさわやかな気候。まさに最高の修学旅行日和です。
朝の集合も完璧。おいしく朝食をいただいて、残り少ない京都での生活を楽しみたいと思います。
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朝食後約40分間、修学旅行最終日ということもあって、
生徒たちは少々忙しい時間を過ごしました。
旅行用の大きなバッグを整理して忘れ物がないか点検し、
バッグを大きなビニル袋に入れ、宅急便の送り状をはさみ込んで玄関前のトラックに運ぶ。
3階の集合場所に行ってルームキーを返却、貴重品と活動費を受け取ってから
再び1階におり、待っていたジャンボタクシーに班ごとに乗り込む。
そんな慌ただしい時間も、思い出の一つになっていきます。
ここで、一つ言っておかなければならないことがあります。
それは、今回の修学旅行の添乗員さんのことです。
限られた人手と準備期間の中で修学旅行を成功させるには、
旅行のプロである旅行会社の手助けが、どうしても必要です。
そして、その旅行会社から今回添乗してくださったのが、30代前半の男性Yさんです。
Yさんは、お世辞抜きで素晴らしい働きをしてくださいました。
笑顔を絶やさず明るくさわやかに、様々なところに気配りをしてくれます。
さらに、自然に生徒たちにとけ込んでいく人柄の良さもあり、本当に助かりました。
若さや経験の少なさを補ってあまりある活躍でした。
心から感謝です。
さて、話をもどします。
全18班が出発した後、私たち教員もタクシー3台に分乗し、
今日、生徒が比較的多く見学する場所に散りました。
あの有名な金閣寺もその一つです。
天気が良いこともあり、美しい日の光の中で金閣もいつも以上に輝いています。
「すごーい」
金閣を見た瞬間、生徒の口から思わず出てきた言葉です。
しかし、天気の良さも手伝ってか、
敷地内に修学旅行生や観光客がごったがえしていたのには参りました。
特に建物をバックに写真を撮るベストスポットが限られている金閣では、
写真を撮るための場所取りが大変。
少々強引に割り込んで、班ごとの記念撮影です。
(他校生・観光客の皆さん、ご迷惑をかけました。ご協力ありがとうございます)
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ところでタクシーを使っての班行動は、修学旅行の定番として完全に定着した感があります。
何しろタクシーの運転手さんは博識で、
6〜7人の生徒相手に、飽きさせることなく、面白く、ためになる話をしてくれます。
接客マナーや安全管理も素晴らしく、
しかも時間通りにきちんと集合場所に生徒を送ってくれるのですから、
学校としてはこれほど安心なことはありません。
一つ一つの班の活動の様子を知ることはできませんが、
途中途中で出会う生徒たちの表情は、とても生き生きとしていました。
そして、午後2時10分。定刻にすべてのタクシーが京都駅烏丸口に到着しました。
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「どうだった?」という質問に
「超、楽しかった」「すごく面白かった」「運転手さんが優しかった」
「ためになった」「まだ帰りたくない」
と、生徒たちがたたみかけてきます。
聞いているこちらも嬉しくなってきました。
しかし、新幹線の出発時間は迫っていています。
トイレに行った後、全体がまとまって新幹線のホームに向かい、
これも時間通りの午後2時57分、新幹線は一路東京へと向かいました。
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名残を惜しみながら過ごす新幹線の中の時間は、あっという間に過ぎていきます。
駐車料金等を割り勘にするための活動費の精算、確認。
帰りのJRの切符配布、班ごとに配布したカメラの回収。
そうこうするうちに時計の針は午後5時を過ぎ、定刻5時20分、東京駅に到着です。
その後、ぞろぞろと向かったのは、2日前に集合場所として使った丸の内南口地下広場。
お出迎えの保護者の方に見守られての解散式。
校長先生のお話、実行委員の話、先生からの諸連絡。
最後は実行委員のO君の音頭で、修学旅行の成功を三本締めで祝いました。
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今回の修学旅行のスローガンは、
Final Stage 〜最高の思い出 in 京都・奈良〜です。
1年生の栽培学習から、校外学習、移動教室と積み重ねてきた自分たちの力を十分に発揮する。
そして、京都・奈良で最高の思い出をつくる。
そんな気持ちが込められたスローガンです。
このスローガンが実現できたかどうか、
一人一人がこの修学旅行の思い出をじっくりかみしめ、
試験、行事、進路決定という次の目標に向けてスタートを切りたいと思います。
とりあえずは、お疲れ様。
家族の皆さんに土産話をたっぷり伝えて、ゆっくり休んでください。