子どもの振り返りへの支援、基本方針 校 長 蠣 崎 正 実
新1年生21名を迎え、平成18年度の忍岡小学校の教育活動がスタートいたしました。3月の修了式、私から子どもたちに、「この春休みを利用して、ご家族の方と一緒に、この1年間の自分自身の成長の様子をしっかりと振り返ってください。そして、次のめあてや目標について、考えてください。」と、具体例を示しながら話をしました。どんなよい成長の様子が見られ、その時、どんな努力をしたのか。結果は、あまりうまくいかなかったが、努力し続けたことなど、自分自身のことについて、見つめ直してみることは、子どもの健全な成長を促す上で、とても大切なことです。まだ話し合われていないご家庭がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。(一緒に喜んであげることが大切)
一つずつ学年が上がったことによって、子どもの意欲や期待感の高まりは、これまでのものとは異なるすばらしいものがあります。この時期に自分を見つめさせ、自信をもたせ、新たな目標にチャレンジしようとする意欲を育てていきたいものです。
さて、本年度の本校の教育目標は、下記の通りです。これらの目標の実現に向けて、学習指導や生活指導はもとより、全教育活動を通して、進めてまいります。
「深め、広げ、共に生きる」
○がまん強くやりぬく子ども ○よく考えて工夫する子ども
○明るく心のやさしい子ども ○進んで体をきたえる子ども特に、@「基礎学力の充実・向上」とA「心の教育の充実、生活指導の安定」の2つについては、本年度も重点目標として、教育活動を推進してまいります。@については、読み・書き・計算等の「確かな学力」を身に付けさせるため、繰り返し指導や習熟に応じた指導、補充的・発展的な学習等の個に応じた指導の充実を行っていきます。専科教諭や大学生等とティームティーチングを組織し、一層きめ細やかな指導を進める一方で、朝学習を充実させていきます。また、国語力の育成を図るため、国語科と他教科等との関連的展開を行い、子どもの問題意識に基づいて、話し合い活動を充実させ、自らの考えや思いを言葉や文章、図表等を用いて述べたり説明したりできる活動を強めていきます。(本年度は、国語科の読みの指導と算数との関連的展開が中心) Aについては、昨年度までの文部科学省「児童・生徒の心に響く道徳教育推進事業センター校」としての研究実績の上に立ち、道徳の時間の授業の充実と、地域の皆様と連携・協力して行う「忍岡小あいさつ運動」のより一層の定着化を進める一方で、規範意識を育て生活指導がより安定するよう進めていきます。
本年度も、保護者・PTAの皆様、地域の皆様、関係の皆様、宜しくお願いいたします。
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