今、できること
副校長 関 登美雄
 今、環境にやさしい取り組みが急がれています。台東区でも、環境に及ぼす影響を少なくするための様々な活動を全庁をあげて実施しています。このことに関し忍岡小学校では、数年前より環境に配慮する実践を積極的にすすめてきました。ごみは、なるべく減らすこと。使える物は、再利用する。節水、節電。冷暖房は、控えめに使用するなど、今、できることから実行しています。
 資源再利用運動実践団体として本校は、年2回、区より報奨金を受け取っています。今年上半期は、アルミ缶や紙パックなどの売却金相当額として数百円をいただきました。これは、お金の額よりも資源として再利用できる物を回収、ごみ減量・リサイクル推進を積極的に実践したことが大切だと考えます。子どもたちは、こうしたことを通じて身の回りの環境に及ぼす影響を少なくすることの大切さを少しずつ学んでいます。この他に、節電への取り組みとして、専科の授業の時など自分たちの教室を空ける時は、電気のスイッチをこまめに切るなどの配慮をしています。これから冬を迎えるにあたり教室の空調にも気をつかい暖房の設定温度を少し低めにするよう努めていきます。また、テレビなども利用しない時は節電のためコンセントを抜くようにしています。さらに、廊下の蛍光灯は、子どもたちが下校しますと特に支障がない限り消します。そのことで、保護者・地域のみなさま方が来校された時に、廊下の明るさに気がつかれることと思います。一方、紙の利用につきましては、再使用・裏面活用を確実に実行しています。紙の大きさはA判、B判と各々2種類ずつですが、様々な用途に合わせて両面使用するようにしています。PTAの運営委員会の折り、行事予定表が裏面利用なのにお気付きのことと思います。この他に各学校や区役所への事務文書を送付するための封筒も親展文書等、特別な場合を除いて10回以上、再利用しています。ときには、PTAの会長及び各委員のみなさま方に送付する文書も再利用の封筒を使用させていただくこともありますのであらかじめご了承ください。
 国レベルでは、京都議定書・地球温暖化を招く二酸化炭素など温室効果ガスを減らす。都レベルでは、ヒートアイランド現象を少なくする取り組みなど。本区では、環境マネジメントシステムにかかわる活動をしています。学校でも、教職員と子どもたち、身近なところで今、できることを実行していますので来校された時には、このような視点から学校を観ていただけると幸いです。
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