魅 力 あ る 教 育 ------アナウンサーによる美しい日本語------講演会

                              副校長  関  登美雄

ご存知ですか「与謝野る 、高校デビュー。」ネットやメールでの「H/K(S/C)」 「こんばちは、ツンデレ」一過性の流行語なのでしょうか。             
 1950年代・・・もはや戦後ではない。 60年代・・・ガチョーン。 70年代・・・フィーバーする。80年代・・・うっそー ホント? カワイー 現在は、キモい イケメン めっちゃなどのことばが、一部の若者の間で はやっていますが、会場の皆様方はいかがお感じになられますでしょうか。今日は、会場にいらっしゃる皆様と一緒に後世に残したい美しい日本語について考えてみましょう。と、いう話から講演会が始まりました。
 学校だより9月号でお知らせしましたが、新たなもう一つの魅力ある教育活動、美しい日本語・国語力向上プランの一環として、現役のアナウンサーによる美しい日本語について2時間の講演をしていただきました。講演の内容は、概ね下記のとおりです。
○気になる言葉遣い・・・・・とか ・・・みたいな など曖昧な表現をする人が増えてきた。こ  れは、不要な助詞の多用である。この他にも、私的には、 千円からお預かりします。  これも、本来は、不要な助詞。更には、こんなことば遣いも 〜するじゃないですか。  (話し相手に同意を求めてくる)                       
○日本語の特異性・・・・・母音を主体に音声認識するので、世界でも珍しい言語である。欧米  各国やアジア各国の言語は、すべて子音を主体に音声認識をする。        
○日本語は豊かな言語・・・・・英語・フランス語・スペイン語では、80%のことばを理解す  るのに約千語分かればよいとされている。しかし、日本語では、約五千語を要する。
○美しい日本語とは・・・・・ ・あいさつができる。  ・適切な敬語で話すことができる。  ・ ・・・です ・・・ます 丁寧語。 おっしゃる、なさる、尊敬語。 申す、伺う、謙譲語  などが場に応じて適切に使い分けができる。                
 ・相手を思いやりながら話すことができる。話す、聴く、間をとる。ことばのキャッチボ  ールが上手にできる。                           
 ・日本人ならではの情感を感じさせることばを使いこなせる。             ・日本文学などの書物・唱歌・童謡などを読み、書き、口ずさみ日本語のよさを味わう。
 むすびに、美しい日本語を後世に伝えたい。アナウンサーのこのことばが印象的でした。

次回、アナウンサーによる美しい日本語 講演会は、前回と同じく本校体育館で行います。 皆様のおいでを心待ちにしています。

                   平成20年2月14日(木)15:00〜17:00
                 講 師   松本 真由美  アナウンサー



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