「第41回台東薪能」開催のお知らせ

 

台東区の伝統行事「台東薪能」を上野恩賜公園野外ステージ 水上音楽堂にて開催します。

幽玄な世界をお楽しみください。

  

※例年は金龍山浅草寺境内で開催しておりましたが、雨天時の会場である浅草公会堂が大規模改修工事に

 より休館中であるため、今回はいつもと異なる会場での開催となります。


速報チラシダウンロード(PDF)

 能は、舞踊と音楽を中心とした演劇の一つです。「地謡(コーラス隊)」と「囃子(笛や太鼓、大鼓、小鼓等の楽器隊)」の演奏と、登場人物の舞に合わせて物語が進んでゆきます。このような形式は、ミュージカルやオペラに似ています。能の題材には、日本の古典文学をモチーフとしたものが多く、台詞も当時の表現方法のままです。
劇中では、人物像を表すために、「能面」等の仮面を使用します。能面は、登場人物の主役や、物語の進行において重要な役者が付けるもので、老人、神仏、仙人、亡霊といった存在を表現する場合や、主役が若い女性や老女、少年を演じるときに使うこともあります。
一方、狂言は庶民の目線に立った日常的なおかしみを切り取った喜劇(コメディ)が多いです。
これら二つをあわせて「能楽」と呼び、能の公演では、同時に上演されるのが通常です。
能楽は専用の「能舞台」で演能されます。主に、「本舞台」と、そこから揚幕(5色の幕)をつなぐ廊下のような役割の「橋掛かり」で構成されています。橋掛かりは、演者の登場・退場や劇中の舞台の一部としても用いられています。能舞台には、現代の劇場のように緞帳(舞台上と客席の仕切り幕)が存在しないため、登場時・退場時も含めて美しい所作が鑑賞できるところもみどころのひとつです。
日時 令和3年9月1日(水) 開場:午後4時/開演:午後5時
場所 上野恩賜公園野外ステージ 水上音楽堂 住所:台東区上野公園2-1
演目
舞台浄め之儀 木遣り・纏振り 第五區木遣り会
「富士太鼓」 坂 真太郎
狂言 「仏師」 山本泰太郎
「葵上」 観世 喜正
入場料
全席指定
S席 5,000円 A席 4,000円
※未就学児のご入場はお断りいたします。
前売券 令和3年7月14日(水)午前10時より販売

 

入場券販売場所

・チケットぴあ

・台東区役所9階④番文化振興課

・台東区芸術文化財団

テーマ 「詳解!!今年の見どころ」(受講料無料)
日時 7月20日(火) 午後6時~8時
会場 台東区役所10階会議室
講師 能楽師 坂 真太郎 氏
定員 40名 (申込多数の場合は抽選)
受講料 無料
応募締切 7月5日(月)必着
申込方法 往復はがきに 住所、氏名(カナ)、年齢、性別、電話番号、参加ご希望人数を記入し、「薪能ワークショップ参加希望」と明記の上、申込先へ
申込先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 ワークショップ」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで
対象 台東区に在住在学の小中学生と保護者(1組2名まで)
招待者数 10組20名(申込多数の場合は抽選)
応募締切 7月5日(月)必着
申込方法 はがきに 住所、電話番号、氏名(親子とも)、学校名、学年を記入し、「薪能親子招待」と明記の上、申込先へ
申込先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 親子招待」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで
 
  • 第1回目(昭和55年)
    第1回目
    高砂
    狂言棒しばり
    船弁慶
  • 第2回目(昭和56年)
    第2回目
    橋弁慶
    狂言蚊相撲
    葵上
  • 第3回目(昭和57年)
    第3回目
    隅田川
    狂言蝸牛
    猩々乱
  • 第4回目(昭和58年)
    第4回目
    羽衣
    狂言二人大名
    安達原
  • 第5回目(昭和59年)
    第5回目
    鶴亀
    狂言末広
    鉄輪
  • 第6回目(昭和60年)
    第6回目
    百万
    狂言千鳥
    石橋
  • 第7回目(昭和61年)
    第7回目
    弱法師
    狂言寝音曲
    船弁慶
  • 第8回目(昭和62年)
    第8回目
    小袖曽我
    狂言萩大名
    殺生石
  • 第9回目(昭和63年)
    第9回目
    杜若
    狂言清水
    土蜘蛛
  • 第10回目(平成元年)
    第10回目

    狂言末広
    小鍛冶
  • 第11回目(平成2年)
    第11回目
    花月
    狂言狐塚
    葵上
  • 第12回目(平成3年)
    第12回目
    田村
    狂言悪太郎
    巻絹
  • 第13回目(平成4年)
    第13回目
    井筒
    狂言呼声
    菊慈童
  • 第14回目(平成5年)
    第14回目
    清経
    狂言神鳴
    葛城
  • 第15回目(平成6年)
    第15回目
    高砂
    狂言二人大名
    猩々乱
  • 第16回目(平成7年)
    第16回目
    熊野
    狂言萩大名
    鵜飼
  • 第17回目(平成8年)
    第17回目
    隅田川
    狂言水掛聟
  • 第18回目(平成9年)
    第18回目
    弱法師
    狂言蝸牛
    紅葉狩
  • 第19回目(平成10年)
    第19回目
    松風
    狂言伊文字
    殺生石
  • 第20回目(平成11年)
    第20回目
    鶴亀
    狂言福の神
    葵上
  • 第21回目(平成12年)
    第21回目
    巻絹
    狂言昆布売
    天鼓
  • 第22回目(平成13年)
    第22回目
    俊寛
    狂言貰聟
    杜若
  • 第23回目(平成14年)
    第23回目
    通小町
    狂言素袍落
    三輪
  • 第24回目(平成15年)
    第24回目
    経正
    狂言船渡聟
    安達原
  • 第25回目(平成16年)
    第25回目
    羽衣
    狂言二人袴
    猩々乱
  • 第26回目(平成17年)
    第26回目
    田村
    狂言樋の酒
    胡蝶
  • 第27回目(平成18年)
    第27回目
    養老
    狂言附子
    百萬
  • 第28回目(平成19年)
    第28回目
    清経
    狂言泣尼
    鵜飼
  • 第29回目(平成20年)
    第29回目
    東北
    狂言清水
    舎利
  • ※第30回目(平成21年)
    第30回目
    鶴亀
    狂言昆布売
    蝋燭能葵上
  • ※第31回目(平成22年)
    第31回目
    弱法師
    狂言地蔵舞
    紅葉狩
  • ※第32回目(平成23年)
    第32回目
    橋辨慶
    狂言土筆
    蝋燭能殺生石
  • ※第33回目(平成24年)
    第33回目
    巻絹
    狂言仏師
    蝋燭能船弁慶
  • ※第34回目(平成25年)
    第34回目
    小袖曽我
    狂言蚊相撲
    蝋燭能安達原
  • ※第35回目(平成26年)
    第35回目
    羽衣
    狂言蝸牛
    蝋燭能小鍛冶
  • 第36回目(平成27年)
    第36回目
    菊慈童
    狂言鬼瓦
  • 第37回目(平成28年)
    第37回目
    高砂
    狂言文山立
    鐵輪
  • 第38回目(平成29年)

    吉野天人天人揃
    狂言萩大名
    猩々乱
  • 第39回目(平成30年)

    隅田川
    狂言棒 縛
    鵺 白頭
  • 第40回目(令和元年)
    敦盛 二段之舞
    狂言末 広
    半能石 橋 大獅子

※第30回目〜第35回目は浅草公会堂にて台東薪能「台東蝋燭能」として上演

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