「第41回台東薪能」中止のお知らせ

「第41回台東薪能」中止に伴うチケット代金の払い戻しについて
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様と出演者の健康面と安全面を第一に考え、9月1日(水)「第41回台東薪能」は中止となりました。
公演を楽しみにしていただいた皆さまには、多大なご迷惑をお掛けすることとなりましたこと、深くお詫びいたします。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


なお、J:COM台東にて収録のみ行い、後日、放送を予定しております。


「芸術文化財団事務局窓口」および「台東区役所9階④番 文化振興課」で購入された方
購入時にご提出いただきましたご連絡先に、お電話(03-5828-7591)にて、個別にご連絡いたします。
※8月30日になっても電話が無い場合は、恐れ入りますが、台東区芸術文化財団(03-5828-7591)にまでお電話をお願いいたします。


ご連絡の後、払い戻し用の申請書・請求書・返信用封筒等をご自宅に郵送いたします。


チケットぴあで購入された方
チケットぴあからの返金となります。
チケットぴあにご登録のメールアドレス宛に、ご案内メールが届きますのでご確認ください。

○払戻し期間:2021年8月25日(水)~9月30日(木)

払戻し期間内に、下記ウェブサイトの方法で払い戻しをお願いいたします。

※配送手数料は未発送の場合にのみ払戻し対象となります。
※決済手数料は払戻し対象とはなりませんのでご了承ください。

※払戻し期間を過ぎてしまいますと、対応できかねますのでご注意ください。

チケットぴあホームページ

〈払い戻し時期〉
 手続きの都合上、払い戻し受付期間が終了してから3~4週間程となります。
 あらかじめご了承ください。

 

台東区の伝統行事「台東薪能」を上野恩賜公園野外ステージ水上音楽堂にて開催します。
幽玄な世界をお楽しみください。

※例年は金龍山浅草寺境内で開催しておりましたが、雨天時の会場である浅草公会堂が大規模改修工事により休館中であるため、今回はいつもと異なる会場での開催となります。


速報チラシダウンロード(PDF)

パンフレットダウンロード(PDF)» 台東薪能1P2P3P4P

 能は、舞踊と音楽を中心とした演劇の一つです。「地謡(コーラス隊)」と「囃子(笛や太鼓、大鼓、小鼓等の楽器隊)」の演奏と、登場人物の舞に合わせて物語が進んでゆきます。このような形式は、ミュージカルやオペラに似ています。能の題材には、日本の古典文学をモチーフとしたものが多く、台詞も当時の表現方法のままです。 劇中では、人物像を表すために、「能面」等の仮面を使用します。能面は、登場人物の主役や、物語の進行において重要な役者が付けるもので、老人、神仏、仙人、亡霊といった存在を表現する場合や、主役が若い女性や老女、少年を演じるときに使うこともあります。 一方、狂言は庶民の目線に立った日常的なおかしみを切り取った喜劇(コメディ)が多いです。 これら二つをあわせて「能楽」と呼び、能の公演では、同時に上演されるのが通常です。 能楽は専用の「能舞台」で演能されます。主に、「本舞台」と、そこから揚幕(5色の幕)をつなぐ廊下のような役割の「橋掛かり」で構成されています。橋掛かりは、演者の登場・退場や劇中の舞台の一部としても用いられています。能舞台には、現代の劇場のように緞帳(舞台上と客席の仕切り幕)が存在しないため、登場時・退場時も含めて美しい所作が鑑賞できるところもみどころのひとつです。
 
江戸幕府の庇護のもとにあった能楽は明治維新で大打撃を受けます。明治2年、徳川宗家とともに観世大夫も静岡に移りましたが、混乱のなか江戸に残って能楽を守った一人が初世梅若実です。慶應元年に厩橋の自宅に建てた小さな舞台が復興の拠点の一つになりました(のち篠山藩青山家の江戸中屋敷舞台を移築)。
明治8年、上根岸にあった加賀前田家の屋敷に能舞台が作られます。後に豊島区駒込の染井に移築され、染井能舞台の名で長く親しまれました。この舞台は、今は横浜能楽堂に移築されています。
昭和11年、東京藝術大学に邦楽科が設置され能楽も教科の一つになりました。
能楽と台東区とのこうした深い縁があって台東薪能は生まれました。薪能は、本来は春の季語にもなっている神事です。現在は野外の仮設舞台で夜間に篝火を焚いて行われる能の公演を呼びます。今年の台東薪能は、初めて上野恩賜公園の野外ステージ「水上音楽堂」で催されることになりました。浅草寺境内や浅草公会堂ともひと味違う趣きが感じられることでしょう。(文=児玉 信 台東薪能パンフレットより)
  • 過去の公演の様子 ▲過去の公演の様子(金龍山浅草寺境内)
  • 木遣りの様子 ▲木遣りの様子(金龍山浅草寺境内)
◆能『富士太鼓』

内裏で管弦の催しが行われたとき、太鼓の役をめぐって天王寺の楽人浅間が住吉の楽人富士を殺めてしまった-こんな架空の事件を背景に展開する物語で、シテは富士の妻です。
形見となった舞装束を前にして深く嘆く妻と幼い娘。やがて妻は形見を身に纏うと狂乱。娘の制止を振り切って夫の敵!と楽太鼓を撥(剣の代わり)で打ち据え、夫の無念を晴らした心で舞装束を脱ぎ棄てて去っていきます。美しい楽太鼓の作り物や、鳥兜を着る妻の姿が珍しいものです。


◆狂言『仏師』

持仏堂を建立した田舎者が、中に収める仏を買い求めに都へ上ります。仏師の居所を聞き忘れてきたとウロウロするうち、物売りが大声で商いをする様子を見て真似ていると、「いいカモがいる」とスッパ(詐欺師)が近づいてきます。さて、どうなるか。見てのお楽しみです。


◆能『葵上』

『源氏物語』に拠るお話しで、シテは六条御息所です。左大臣の息女で光源氏の妻葵上は、誰とも知れぬ物の怪に取りつかれ苦しんでいます。梓巫女が呼ばれ祈祷すると、葵上の枕元に近づいた物の怪の正体は光源氏の愛が遠のいたことを嘆き恨む六条御息所の生霊でした。葵上との車争いに敗れ、深く傷ついた心。昼間は理性で抑えられていた感情が、夜になると解き放たれて葵上に祟っていたのです。御息所の生霊は葵上を冥界に連れ去ろうとします。人の世の儚さ。美しくも哀れな物語です。

(文=児玉信 台東薪能パンフレットより)

日時 令和3年9月1日(水) 開場:午後4時/開演:午後5時
場所 上野恩賜公園野外ステージ 水上音楽堂 住所:台東区上野公園2-1
演目
舞台浄め之儀 木遣り・纏振り 第五區木遣り会
「富士太鼓」 坂 真太郎
狂言 「仏師」 山本泰太郎
「葵上」 観世 喜正
入場料
全席指定
S席 5,000円 A席 4,000円
※未就学児のご入場はお断りいたします。
前売券 令和3年7月14日(水)午前10時より販売
入場券販売場所
・チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード505‐574
ホームページ:https://t.pia.jp/
・セブンイレブン
※チケットぴあでは座席選択はご利用いただけません。
・台東区役所9階④番文化振興課  ※完売しました
・台東区芸術文化財団  ※残りわずか
当日券の
販売について
当日15時より、会場受付にて販売予定。
料金は、前売券同様、S席5,000円、A席4,000円となります。
※状況に応じて当日券販売を行わない場合がございます。
予めご了承ください。
共催 台東区
協賛 天麩羅 中清株式会社 宮本卯之助商店
主催 公益財団法人 台東区芸術文化財団
テーマ 「詳解!!今年の見どころ」(受講料無料)
日時 7月20日(火) 午後6時~8時
会場 台東区役所10階会議室
講師 能楽師 坂 真太郎 氏
定員 40名 (申込多数の場合は抽選)
受講料 無料
応募締切 7月5日(月)必着
申込方法 往復はがきに 住所、氏名(カナ)、年齢、性別、電話番号、参加ご希望人数を記入し、「薪能ワークショップ参加希望」と明記の上、申込先へ
申込先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 ワークショップ」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで
対象 台東区に在住在学の小中学生と保護者(1組2名まで)
招待者数 10組20名(申込多数の場合は抽選)
応募締切 7月5日(月)必着
申込方法 はがきに 住所、電話番号、氏名(親子とも)、学校名、学年を記入し、「薪能親子招待」と明記の上、申込先へ
申込先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 親子招待」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで
 
会場へのご入場について 開場時刻は午後4時、開演時刻は午後5時となります。開演時間前は、お足元も悪いことが予想されるため、ゆとりをもってお越しください。開場時間でのご入場の際は、危険回避のため整列入場にご協力いただきますようお願い申し上げます。

上野恩賜公園野外ステージ 水上音楽堂

台東区上野公園2−1

  • JR「上野駅」 徒歩7分
  • JR「御徒町駅」 徒歩5分
  • 京成線「京成上野駅」 徒歩3分
  • 東京メトロ各線「上野駅」徒歩7分
  • 千代田線「湯島駅」徒歩3分
  • 銀座線「上野広小路駅駅」徒歩3分

※会場には駐車場がございません。お車は上野中央通り地下駐車場(有料)等をご利用ください

  • 荒天が予想される場合は、やむを得ず中止とさせていただく場合がございます。
※中止の場合は、当日の14時までにはこちらのホームページで情報を掲載いたします。
※途中降雨等による中止の場合でも、能「富士太鼓」終了後は払戻しいたしかねますので、予めご了承ください。 ※中止となった場合は以下の場所で払い戻しをいたします。

<<チケットぴあで購入された方>>
チケットぴあからの返金となります。
払戻し期間内に、下記ウェブサイトの方法で払い戻しを お願いいたします。
※配送手数料は未配送の場合にのみ払戻し対象となります。
※決済手数料は払戻し対象とはなリませんのでご了承ください。
https://t.pia.jp/guide/refund.jsp

<<台東区文化振興課・芸術文化財団などチケットピア以外で購入された方>>
台東区芸術文化財団の窓口にて返金させていただきます。
払戻し期間等の詳細は、ホームページに掲載予定です。

  • 未就学児のご入場はお断りいたします。
  • 車椅子でご来場のお客様 こちらで、座席を用意させていただきます。ご購入の際は主催事務局までご連絡ください。
  • 上演中の写真撮影及び録音・録画は固くお断りいたします。
  • 本公演は屋外での開催となりますので、十分な水分補給や帽子を着用する等の熱中症対策、虫よけスプレーの使用や長袖の衣服を着用する等の虫さされ対策ほか健康管理を各自で行っていただきますようお願い申し上げます。
上野恩賜公園野外ステージ水上音楽堂

会場座席図

≪ご来場前のお願い≫

 ・以下の項目に該当がないかご確認ください。1つでも該当する方はご来場をお控えください。

 

来場前2週間において、

 ・検温の結果、37.5度または平熱比1度を超えている

 ・咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状、だるさ、息苦しさ、嗅覚や味覚の異常

 ・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触

 ・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる

 ・政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との

  濃厚接触

 

※体調不良でご来場いただけない方につきましては、後日払戻しをさせていただきます。

 9月6日(月)~8日(水)(午前9時~午後5時)までに台東区芸術文化財団03-5828-7591まで

 ご連絡ください。(お客様のご都合によりご来場できない場合は、払戻しはできません。)

 

 ・必ずマスクの着用をお願いいたします。

   (ご着用がない場合は、ご入場をお断りさせていただきます。)

 

≪会場でのお願い≫

 ・検温・手指のアルコール消毒をお願いいたします。

   (検温の結果、37.5度以上の発熱がある方は、入場をお断りさせていただきます。)

 ・ロビーや客席での会話や接触はお控えいただき、整列の際は1m以上間隔をあけてお並びください。

 ・会場内(ロビーも含む)での飲食はお断りさせていただきます。

 ・出演者への面会、プレゼントはお断りさせていただきます。

 ・ご気分がすぐれないとお見受けする方、感染症対策にご協力いただけない方は、状況によりご入場の

  お断りやご退場をお願いする場合がございます。

 

≪お帰りになった後は≫

  ・2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、速やかに台東区芸術文化財団

   03-5828-7591までご連絡をお願いいたします。

  ・ご提供いただいた個人情報は1か月間保管し、ご来場者の中から感染者が確認された場合は、

   必要に応じて、保健所等の公的機関に提出する場合がございます。

   また、当財団ホームページにて、感染者が発生したことについて掲載いたします。

   (個人情報は一切掲載いたしません。)

   ご来場日時の記録をお願いいたします。

 


  • 第1回目(昭和55年)
    第1回目
    高砂
    狂言棒しばり
    船弁慶
  • 第2回目(昭和56年)
    第2回目
    橋弁慶
    狂言蚊相撲
    葵上
  • 第3回目(昭和57年)
    第3回目
    隅田川
    狂言蝸牛
    猩々乱
  • 第4回目(昭和58年)
    第4回目
    羽衣
    狂言二人大名
    安達原
  • 第5回目(昭和59年)
    第5回目
    鶴亀
    狂言末広
    鉄輪
  • 第6回目(昭和60年)
    第6回目
    百万
    狂言千鳥
    石橋
  • 第7回目(昭和61年)
    第7回目
    弱法師
    狂言寝音曲
    船弁慶
  • 第8回目(昭和62年)
    第8回目
    小袖曽我
    狂言萩大名
    殺生石
  • 第9回目(昭和63年)
    第9回目
    杜若
    狂言清水
    土蜘蛛
  • 第10回目(平成元年)
    第10回目

    狂言末広
    小鍛冶
  • 第11回目(平成2年)
    第11回目
    花月
    狂言狐塚
    葵上
  • 第12回目(平成3年)
    第12回目
    田村
    狂言悪太郎
    巻絹
  • 第13回目(平成4年)
    第13回目
    井筒
    狂言呼声
    菊慈童
  • 第14回目(平成5年)
    第14回目
    清経
    狂言神鳴
    葛城
  • 第15回目(平成6年)
    第15回目
    高砂
    狂言二人大名
    猩々乱
  • 第16回目(平成7年)
    第16回目
    熊野
    狂言萩大名
    鵜飼
  • 第17回目(平成8年)
    第17回目
    隅田川
    狂言水掛聟
  • 第18回目(平成9年)
    第18回目
    弱法師
    狂言蝸牛
    紅葉狩
  • 第19回目(平成10年)
    第19回目
    松風
    狂言伊文字
    殺生石
  • 第20回目(平成11年)
    第20回目
    鶴亀
    狂言福の神
    葵上
  • 第21回目(平成12年)
    第21回目
    巻絹
    狂言昆布売
    天鼓
  • 第22回目(平成13年)
    第22回目
    俊寛
    狂言貰聟
    杜若
  • 第23回目(平成14年)
    第23回目
    通小町
    狂言素袍落
    三輪
  • 第24回目(平成15年)
    第24回目
    経正
    狂言船渡聟
    安達原
  • 第25回目(平成16年)
    第25回目
    羽衣
    狂言二人袴
    猩々乱
  • 第26回目(平成17年)
    第26回目
    田村
    狂言樋の酒
    胡蝶
  • 第27回目(平成18年)
    第27回目
    養老
    狂言附子
    百萬
  • 第28回目(平成19年)
    第28回目
    清経
    狂言泣尼
    鵜飼
  • 第29回目(平成20年)
    第29回目
    東北
    狂言清水
    舎利
  • ※第30回目(平成21年)
    第30回目
    鶴亀
    狂言昆布売
    蝋燭能葵上
  • ※第31回目(平成22年)
    第31回目
    弱法師
    狂言地蔵舞
    紅葉狩
  • ※第32回目(平成23年)
    第32回目
    橋辨慶
    狂言土筆
    蝋燭能殺生石
  • ※第33回目(平成24年)
    第33回目
    巻絹
    狂言仏師
    蝋燭能船弁慶
  • ※第34回目(平成25年)
    第34回目
    小袖曽我
    狂言蚊相撲
    蝋燭能安達原
  • ※第35回目(平成26年)
    第35回目
    羽衣
    狂言蝸牛
    蝋燭能小鍛冶
  • 第36回目(平成27年)
    第36回目
    菊慈童
    狂言鬼瓦
  • 第37回目(平成28年)
    第37回目
    高砂
    狂言文山立
    鐵輪
  • 第38回目(平成29年)

    吉野天人天人揃
    狂言萩大名
    猩々乱
  • 第39回目(平成30年)

    隅田川
    狂言棒 縛
    鵺 白頭
  • 第40回目(令和元年)

    素謡神歌
    敦盛 二段之舞
    狂言末広
    半能石橋 大獅子

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