◆ 年間展示予定は変更される場合がございます ◆
令和4年度
【企画展】 令和4年3月15日(火) 〜令和4年6月12日(日) |
みんなが見たい優品展パート18 中村不折コレクションから 清朝碑学派の書 |
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中村不折コレクションから、清時代に金石を学んだ人たちの書、そしてその原点となった古代の石碑や青銅器の拓本などを展示します。また、碑学の影響を受けた中村不折の書や研究の足跡をたどり、日中の文化交流もあわせて紹介します。 | |
令和4年6月13日(月) 〜令和4年6月27日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【企画展】 令和4年6月28日(火) ~令和4年10月23日(日) |
美しい楷書 ー中国と日本ー |
手書きの文字は、やっぱり美しいほうがいい!漢字の基本は、まず楷書から。美しい楷書をじっくり鑑賞し、時間があれば書体験。眼習い・手習いで、美しい楷書を制覇しよう! | |
令和4年10月24日(月) 〜令和4年10月31日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【企画展】 令和4年11月1日(火) ~令和5年1月22日(日) |
抵抗と恭順、リターンズ ー激動の明末清初ー(仮称) |
中国の明王朝が崩壊し、満州族の清王朝が確立します。この動乱期にあって、文人たちは明王朝に殉じた者、清王朝に抵抗し、明の遺民として生き長らえたもの、清王朝に恭順して官職に就く者など、波乱の人生を歩みました。激動の時代を反映する明末清初の書画の世界をご堪能ください。2022年は黄道周、王鐸、倪元璐の進士合格400年目です。 | |
令和5年1月23日(月) 〜令和5年1月30日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【特別展】 令和5年1月31日(火) ~令和5年4月23日(日) |
王羲之と蘭亭序(仮称) ※東京国立博物館との連携 |
1670年前の3月3日、王羲之は名士を蘭亭の地に招いて雅宴を開きました。川の両面に座り、上流から杯が流れ着くと酒を飲み、詩を作ります。この時に王羲之が書いた詩集の序文が蘭亭序です。この風流な催しは、後に日本でも行われるようになりました。このたび東京国立博物館との連携企画20回記念として、連携企画の第1回で取り上げた王羲之の傑作である蘭亭序を中心に、蘭亭にまつわる書画や、王羲之・王献之の名品を紹介し、王羲之の魅力をたっぷりとお伝えします。 |