◆ 年間展示予定は変更される場合がございます ◆
令和5年度
【特別展】 令和5年1月31日(火) ~令和5年4月23日(日) |
東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画20周年 王羲之と蘭亭序 |
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1670年前の3月3日、王羲之は名士を蘭亭の地に招いて雅宴を開きました。川の両面に座り、上流から杯が流れ着くと酒を飲み、詩を作ります。この時に王羲之が書いた詩集の序文が蘭亭序です。この風流な催しは、後に日本でも行われるようになりました。このたび東京国立博物館との連携企画20回記念として、連携企画の第1回で取り上げた王羲之の傑作である蘭亭序を中心に、蘭亭にまつわる書画や、王羲之・王献之の名品を紹介し、王羲之の魅力をたっぷりとお伝えします。 | |
令和5年4月24日(月) ~令和5年5月1日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【企画展】 前期 令和5年5月2日(火) ~令和5年8月27日(日) |
没後80年 中村不折のすべて |
令和5年8月28日(月) 〜令和5年9月4日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【企画展】 後期 令和5年9月5日(火) ~令和5年12月17日(日) |
没後80年 中村不折のすべて |
2023年は中村不折(1866~1943)の没後80年にあたります。不折の生涯にわたる作品や資料を、館所蔵品の中から一挙公開いたします。 前期展では、小学校教員時代、小山正太郎に師事した時代、正岡子規との出会い、清国巡遊時代、4年間のフランス留学など、若き日の修業時代を中心に紹介します。 後期展では、画家・書家としての活動、森鷗外や夏目漱石など文豪たちとの交流、そして書道博物館の設立など、後年の不折の業績を顕彰します。 |
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令和5年12月18日(月) 〜令和6年1月3日(水) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【特別展】 令和6年1月4日(木) ~令和6年3月17日(日) |
生誕180年記念 呉昌碩の世界-その魅力と受容-(仮称) |
*東京国立博物館・兵庫県立美術館・ふくやま書道美術館・朝倉彫塑館との連携 2024年は呉昌碩(1844~1927)の生誕180年です。連携企画第21弾は、東京国立博物館、台東区立書道博物館の所蔵品を中心に、兵庫県立美術館、ふくやま書道美術館、朝倉彫塑館、個人コレクションなど、国内に所蔵される呉昌碩作品や関係資料を公開します。呉昌碩愛好者たちによる貴重な収集品を通して、呉昌碩の世界をたっぷりとお楽しみください。 |
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令和6年3月18日(月) 〜令和6年4月1日(月) |
展示替え・館内整備のため休館 |
【企画展】 令和6年4月2日(火) ~令和6年7月15日(月・祝) |
みんなが見たい優品展 パート19 ―中村不折コレクションから―(仮称) |
19回目を迎える恒例のリクエスト展。リクエストの多かった作品を組み込んで展示を構成します。 |